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店長日記2015

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The Wooden Hand ワークショップが開催されました

先週11月3日から8日の6日間、ポールさんの主宰するクライミング&リギング ワークショップが三重県紀北町の豊浦神社と速水林業さんにて開催されました。
6日間のワークショップのうち最終日を除いて天候に恵まれ、講習会場も紀の松島と呼ばれる美しい海岸を望む素晴らしいロケーション、そして新鮮な海の幸、豊浦神社のシイノキもアンカーポイントまで30mもある大木。受講生の皆さん、特に6日間すべてに参加された皆さんは内容と相まってしっかり堪能されたことと思います。

1日目と2日目はポールの師匠ロバートさんによる自分の体とその周りの空間を意識することによってクライミングやツリーワークをスムーズにバランス良く行うトレーニング。ポールさんにストレッチを教えるルミ先生も松本から特別参加して2日間の最初の1時間はストレッチを指導してくれました。2日目の終わりにはバレエのポーズも教えて下さりみんな結構はまっていました。ロバートさんの講義は最初けっこう抽象的でしたが、実際にクライミングしながら重心を意識しバランスが取れるように体の位置をずらすとずっと楽に登れることに気づきます。両腕をブラブラさせて体幹の動きに任せる運動はそのままスローラインに繋がり、足の踏み込みがひざから体、肩から腕に自然に伝わるようにして離す瞬間だけコントロールすると遠くまで正確に飛ばせるようになります。ロバートさんのクライミングデモンストレーションは薄暗くなって見えにくかった人もいたため、リクエストに答えて4日目のランチタイムにも披露され彼のしなやかなクライミングを堪能できました。
 
 

3日目はポールさんによるSRT講習。今回のテーマはアンカーとトラバース。ポールさんの現場では特殊伐採が多く、そのような場合はトランクアンカーをアクセス専用に使い、ワークポジショニングにはクラウンアンカー(樹上のアンカー)をセットして使ったほうがより安全であると教えてくれました。またSRTとDdRTのそれぞれの利点と弱点について話しました。SRTのほうが樹上を動き回るには便利だがワーキングエンドが自分から離れているため、アンカーが遠隔で回収できない。DdRTは倍力が使えてワーキングエンドが手元にあるためアンカーが遠隔で回収できるが、体の動きに従ってロープも動くため枝にかかると摩擦により動きが悪くなるのと、移動速度がSRTの半分になってしまう。そこでポールさんはTRT(ツインロープテクニック)を紹介。TRTはまだ開発途上なのですが8mmロープをダブルにしてそこにロープランナーを付けSRTとして使うがDdRTのようにアンカーが遠隔で回収できるというもの。またポールさんは『ミンティー』などの遠隔で回収できるリダイレクトやトラバースフックも紹介してくれました。これらのアンカーは一時的なもので必ずしっかりしたメインアンカーでセルフビレイしながら使用するよう念を入れました。デモンストレーションの後、みんなで神社のシイの大木に登りリダイレクトやトラバースの練習をしました。
 
 

4日目のエリックさん。エリックさんは2mの長身でその格好良さと人柄の良さが魅力的です。エリックさんは仕事では枝振りのいい広葉樹の剪定作業が多く、それにはトランクアンカーが一番合うよと言っていました。デモンストレーションでは2本のロープに独立した2つのコンパクトブルドッグボーン(下左写真)を取り付けたシステムを紹介。これだとすでに2つのビレイシステムがあるからランヤードがなくても剪定作業をすることができるよ、とエリックさん。これはアクセス時には1システムとして使い上ってから2システム独立して使えば広範囲をかなり自由に移動することができるようです。このシステムを使って神社のシイの大木を動き回って見せてくれました。お昼にはロバートさんが再登場してデモンストレーションのリクエストに答えてくれました。午後はエリックさんがシイノキ登りで使ったトランクアンカーの説明からスタート。ロッククライミングで使う通称『豚の鼻』というビレイデバイスが2本のロープを平行にセットできてピッタリでした。その後はエリックさんのクライミングシステムを試してみたりして各自クライミングを練習して過ごしました。
 
 

5日目と6日目は会場を速水林業さんの山に移して、小松さんによるリギングデモンストレーション。広範囲に広がった数本の枝にスリングを付けておき、それらを切って全て吊るしておいてから伐採するというスピーディーで少人数でもこなせるテクニック。ポールさんはそれに『セイジハン』と命名(政治犯ではなく小松さんの名前 ”せいじ” に手間が半分の ”はん” をくっ付けたとか!? ポールは自分が描いた小松さんの似顔絵に『SEIJI HAN』の文字を入れたTシャツを仲間に配って楽しんでいました。その後ブロック&タックルによる5倍力システムを説明したり、選抜4人チームにリギング作業をやってもらいそれをみんなで観察して午後を過ごしました。
 
 
 

6日目は残念ながら朝から雨となってしまいましたが、前日のデモンストレーションを元に小松さんが使っていたドラムキットのスタンドで作られた力学実験セットを使い、棒の先端、重心、根元にロープを付け替えたり角度を変えて荷重を測定し、どのようにロープをセットしたらよいか質問をしながら講義が進みました。
最後はポールさん、ロバートさん、エリックさんの3人に対する質問コーナー。SRTとDdRTに対して各自どのように思っているかという質問に対しポールもエリックもそれぞれの特徴をよく理解して適所で使い分ければいいのでは、というのに対しロバートさん曰く、いろいろあるんだろうが僕はDdRTで何とかこなしてきたからDdRTがあればいいよ、というのが結構渋かった。
サプライズでエリックさんの道具がみんなにプレゼントされ、くじ引きでどの道具が誰に渡されるか決められてワークショップの全てのプログラムが終了しました。
 
 

4日目には新鮮な海産物でバーベキュー、ワークショップ終了後も近くの料亭でまたまた海産物+創作料理の打ち上げパーティー、昼のお弁当も海産物がふんだんに使われたこの地ならではのもので、紀北町の食もしっかり堪能できました。企画してくれたポールさんと奥さんのすみれさん、本当にありがとうございました
 






2015-11-11 13:18:10

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オータムセール&リギングデモンストレーション開催しました

去る10月24、25日に当店15周年記念のオータムセールを行いました。25日にはリギングデモンストレーションも同時開催。2日とも秋晴れの清々しい日になりました。地元を中心に大勢の方々がセールに来てくださりショッピングを楽しんでいただきました。リギングデモンストレーションにも約50名の方々が集まってくれました。今回はフローティングアンカーを使った材の移動を見ていただきました。また見学者の方々数名にもスマートウィンチの巻き上げを体験してもらいました。(小坂)

 
 

 
 
 
 
 

2015-10-27 09:21:47

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リギング公開デモンストレーション開催しました。

 去る9月12、13日の2日間、長野県木曽郡上松町にある景勝地『寝覚の床』付近においてリギング公開デモンストレーションを行いました。もともとリギング作業をビデオ撮影する目的で、地元の町野産業様の現場をお借りして準備をしてきました。場所が狭いため見学者を限定させて頂き、両日とも約15名程の方々を迎えました。内容は1日目がスタティックリギングによる斜めに15mほど張り出したケヤキの大枝の除去とその下に生えていた元口約40cmのカヤの吊り上げ、2日目がダイナミックリギングによる杉のトップカットとそれに続く吊るし切りでした。現場は木曽川に削られた段丘崖の縁で大枝はそこに張り出していましたが、ロープをフルに使ったリギングをすれば問題ありません。ただし作業を進める際にどれだけの荷重がアンカーとして使う木を含めシステム全体に掛かるのかよく考える必要がある、また荷重が大きくなる時システム全体の強度を増やすのも手だがダイナミックリギングによって衝撃を吸収することで対応することもできる、とポールさん。
私はビデオカメラを地上で回しながらポールさんの通訳をしたりと忙しい2日間でしたが、久し振りに会うことが出来た方々もいてたいへん充実できました。(小坂)

 
ビッグショットを使う小川くん(左)とケヤキの枝に張られたメインのリギングロープ

 
ポールさん(右)とメインカメラマンの関根くん(左)

 
今回も大活躍のポータブルウィンチPCW-3000(左)とスマートウィンチ(右)

 


 
作業の合間に見学の皆さんからの質問もたくさんありました

 
作業前(左)と作業後(右)だいぶ明るくなったのでは?

2015-09-17 09:23:24

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SRTエキスパートコース開催しました。

8月22、23日にSRTエキスパートコースを開催しました。通常は主にアクセス(垂直方向の上昇下降)に使われるSRTですが、SRTの特徴を生かしたワークポジショニング、離れた場所から回収できるアンカーやリダイレクトのセッティングをメインに様々なテクニックを紹介し、皆さんに練習していただきました。(小坂)

 

 

 

 

2015-08-24 15:53:45

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未来の森づくりシンポジウム行ってきました。(2015年7月20日・21日)

未来の森づくりシンポジウム行ってきました。(2015年7月20日・21日)

 7月20日に兵庫県丹波市丹波の森公苑で「未来の森づくりシンポジウム」が開催され、勉強しに行ってまいりました。
このシンポジウムは「NPO法人丹波グリーンパートナー(代表能口氏)」の主催で、市民参加型で地域の森に入り、木を集めていく「丹波市木の駅プロジェクト」のお披露目と、地元林家の方や自伐型・循環型林業に興味のある方への趣旨や仕組みの説明および参加の呼びかけが行われました。
会場には、木質燃料を使用する木質ボイラーやストーブ、等の展示もあり、ちゃっかり私も持参したポータブルウィンチ社のPCW-3000(ホンダ4サイクルエンジン・ロープウィンチ)を展示させていただき参加された皆さんに見ていただきました。
 会場には300名を超える方々が熱心に丹羽健司氏(NPO法人地域再生機構 木の駅アドバイザー)の講演を聞いておられ、後半のパネルディスカッションでは、地元で林業や農業で活躍されている方の地域循環型林業への思いを熱く語られておりました。
 最後に「今まで放置された植林地に多くの市民の方が足を踏み入れることで、放置された植林木を有効に木質燃料として活用し、バイオマスエネルギーの地域内循環を目指して、農業や商業と連携した(地元通貨)持続可能な地域づくりを目指そう」と締めくくられました。
他県からの見学者も見られ、関心の高さも感じたシンポジウムでした。

 7月21日はNPO法人グリーンパートナーの中心的役割を担っている有限会社ウッズ様の現場にお邪魔して、PCW-3000を使った木材の搬出のお手伝いとデモをしてきました。現場は、丹波市の北部で大雨の影響で山肌がずたずたに崩壊してしまった地域があり、その1ヶ所に(有)ウッズ様の現場があります。
 昨日シンポジウムの会場で島根のTさんとばったり行き会い、翌日お手伝いいただけるとのことで、春日IC近くの道の駅でウッズの皆様と落ち合い、現場へ直行。途中現場付近の山々には無残にも崩壊の爪痕があちこちに見られました。
 現場は沢沿いの斜面で深さ50㎝から1mの深さで崩壊しており赤土層が露出していました。崩落した下部に流れ落ちた植林木が折り重なっています。これらを崩壊していない林内に4mほどに切って搬入するとのこと。
高濱さんと私のPCW-3000の2台でシステムを組み、運搬搬入に取り組みました。30㎝を超える全木は2倍力にして引き揚げ、25㎝以下の木であれば全木で引き上げ搬出しました。掛かり木の処理もウィンチで行い、PCW-3000の能力と機動力を体感していただけたと思います。
 皆さんと別れがたくいつまでも話が尽きませんでしたが、きりがないので皆様とお別れをして帰路につきました。帰りに福知山温泉に立ち寄り、疲れを取り一気に伊那まで帰ってきました。また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。今回、笹山のTさんともお会いできとても有意義な2日間でした。皆さんありがとうございました。
 
 
地域循環型の林業の未来図 会場のロビーでは木質燃料関連の企業のブースもありました。
   
   
   
様々な引き方を実践していただきました。みなさんPCW-5000で慣れているので、手早く操作されていました。 太い木は倍力で全木牽引。
   
上限2段でシステムをつくり、1台目で引き上げ、2代目で引き込みに使うことで効率アップ。 どんどん林内に引き込みます。先端に付けたスキッドコーンも大活躍。
 
引き上げに使ったリダイレクト。スリングはTENEXを使用。みなさんウーピースリングの便利さに驚き。 掛り木の処理もPCW-3000で十分にこなせました。ただし倍力かけています。

2015-07-26 18:34:23

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SRTベーシック クライミング クリニック開催しました

6月6−7日、ショップにおいてSRTベーシック講習会を行いました。SRTトップアンカーからDdRTへの切り替え、リダイレクト、ワークポジショニング、樹上での体の動かし方、トラバース等を紹介し皆さんに楽しく実習して頂きました。参加された皆様には今後しっかり練習し安全性を高め、仕事の幅を広げて頂けたらと願っております。(小坂)
 
 
 
 
 

2015-06-09 19:20:22

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クライミング・クリニック 開催しました

5月9日10日の2日間、ショップにおいて第10回クライミングクリニックを開催しました。今回は当初SRTエキスパートコースを企画していましたが、DdRTベーシッククライミング講習の希望が多くの方々より寄せられたため2つのコースが設定されました。参加者がベーシック13名、SRTエキスパート8名となったため会場もショップ前の林とともにすぐ近くの山林もお借りしました。五月晴れの中楽しく講習が進められ、参加者の皆さんそれぞれがしっかり収穫を得ていかれたと思います。(小坂)

 

 

 

2015-05-11 10:40:35

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SRTベーシッククリニック開催のお知らせ

今回の5月のクライミングクリニックでは、SRT導入を希望されている方向けのSRTベーシックコースがなく、多くの方から開催の要望がありました。大変申し訳ございませんでした。
急遽6月6日・9日に開催することになりましたのでお知らせいたします。
SRTを希望される方がずいぶん増えたなと率直驚いております。
3年間SRT普及に努めてきたかいがあり、時代の後押しもあり現在のSRTブームとなったと自負?しております。
今年ポール・ポインターくんは「SRTバンザイ!」と叫び、現在SRT以外はしないと豪語しております。
SRT万歳Tシャツも作るほどの勢いです。
皆さんどんどんチャレンジして、ロープクライミングの可能性を広げていただけたらと考えております。
詳細は近日中にUPします。新たなSRTテクニックご期待ください。

2015-05-07 21:42:06

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アーボマスタージャパン2015に行ってきました

4月20日から29日に行われたアーボマスター講習会2015に通訳兼サポーターとして行ってきました。
講師は1990年代から世界中に現在のツリーワークテクニックを普及してきたケン・パーマー氏とアシスタントのラコ・マサロ氏です。場所は生駒山にある大阪府民の森。
アーボマスターの特徴はツリーワークの核心を安全なチェーンソーワークに置き、その目的を達するためのツリークライミング、切り離した木を安全に処理するためのリギングと捉えていることです。
20日から24日の5日間は基礎講座としてチェーンソー講習とクライミング講習、27日から29日の3日間は応用講座としてリギング講習という日程でした。
受け口はチェーンソーがなかった時代、ハンドソーでボトムカットをしたのち斧で加工していたため45°になったためで、チェーンソーという新しいテクノロジーがある今は70〜90°のオープンノッチにしてさらに横から刃を突っ込んでボアカットにし、安定した状態でつるを仕上げてから後ろにサスペンダーを残してチェーンソーを止め、最後にハンドソーでサスペンダーを切って伐倒するのが一番安全であるとケンさんは提唱しています。テクノロジーの発達とともにテクニックも進化するべきだということです。安全についても、リスクアセスメントに基づきプランを立て作業中に不安を感じたりうまく出来ないときはそこで無理に作業を進めずもう一度プランを練り直すという基本中の基本を再確認させられました。
アーボマスターで感じたことはチェーンソー、クライミング、リギングとそれぞれの技術がうまく総合して初めて安全で効率的な作業ができるということでした。講習会をやって毎回思うことですが、学んだことは繰り返し練習し自分の身につけること、状況に応じて作業のやり方を変えられる適応力、考える力をつけることが大切だということです。簡単には身につかないでしょうから、今回参加された方々にも作業で分からないことがあれば遠慮なく問い合わせてくださいとお願いしておきました。(小坂)
 
初日は雨のため一日中教室で座学を行い、2日目から森に入り実技が始まりました。
 
チェーンソーの実技はフェイスカット、ボアカットの練習。最後に正確なチェーンソーワーク・コンテストも行われました。
 
スパークライミングの練習
 
ケンさんとラコさんによるデモンストレーション
 
ロープクライミングの練習 今回も愛犬チェスが同伴です。 
 
宿泊場所は近接するシャープの研修施設 アイアイランド 素敵な場所で食事も美味しかったです。
 
週末には木登り仲間が企画するアーボキャンプ2015にも参加しました。総勢70名を超えるツリーワーカーやその家族が集まり賑やかなキャンプとなりました。

2015-05-02 09:56:28

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5日間のツリーワーク講習会

株式会社マルイチ & アウトドアショップK協力のもと、青葉緑化工業協力業者の5日間のツリーワーク講習会が行われました。内容が多岐にわたり受講生の皆さんがどれだけ吸収して頂けたかいささか不安ではありますが、ここで学ばれた事はこれからの布石になったことと思います。今後のご活躍を期待します。
最初の3日間は雨や雪まで降るという辛い天気でしたが、後半は天候が回復し、すぐ近くの春日城址でお花見弁当もできました。


 

 

 

  

 

 

2015-04-14 00:36:15

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